モンスターハーレム 第2章
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それにしても見れば見るほど不思議な木の実である。 枯れた封育樹の大きさから考えても大きすぎるし、食欲を減退させるのような血の色。 そしてそこから斜めに入った大きな傷。 特にそこから伸びている子供の手や黒い人影なんて不気味極まりない。 実を食わせて種を運ばせたいと思った木に美的センスがなかったとしか考えられないような代物だ。 「・・・ん?」 そこまで考えて、オレはふとおかしなことに気がついた。 今オレ、ものすごく大事なこと見逃してなかったか?
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モンスターハーレム 第2章
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