モンスターハーレム 第2章
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サルスベリなら泣いて喜びそうなレアアイテム。 いくら枯れ木となった封育樹が軽いとは言え、やわらかそうな木の実だ、たぶん無事にはすまないだろう。 「・・・仕方ない。せめてつぶれた木の実だけでも持っていって勘弁してもらうとするか」 サルスベリがすでにオレの奴隷として屈していたことなどきれいさっぱり忘れていたオレは、 (結局あの木の実、何だったんだろーなー) (あーサルスベリのヤツ、ぐちぐちと文句言うだろーなー) とか思いながら、枯れ木の破片を撒き散らしながら木の実の探索を始めた。
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モンスターハーレム 第2章
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