モンスターハーレム 第2章
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まったく危ないところであった。 木が倒れてきたときはもうダメかとも思ったが、木はオレにぶつかると、まるで幻影か何かのようにもろくも崩れてしまったのだ。 外見だけでなく中身もボロボロになっていたらしい。 「しっかし・・・一体なんで急に枯れたりしたんだ? いきなり寿命を迎えたわけでもあるまいし・・・」 確かに体内と言うべき樹液に満たされたうろの中でナニをしちゃったわけだが、この木は魔物の血液を養分に育つはず。 魔力満点の血肉を食らっておいて、なぜ枯れる?
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モンスターハーレム 第2章
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