モンスターハーレム 第2章
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あの2人は封育樹のうろの中だ。 木の崩壊の影響をもろに食らう、危険地帯の真っ只中だ。 一瞬頭の中でもう手遅れだ、という考えがよぎる。 だがあの2人には返しきれない恩と借りがある。 それの返済もまだ済んでないうちから見殺しになんてできるものか! そう思ったときにはもうオレは走り出していた。 崩れゆく木は半分くらいの体積に減り、床ははがれた樹皮で埋め尽くされている。 もういつ木が倒れてもおかしくない中、オレは木の中に走っていく。
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モンスターハーレム 第2章
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