大陸魔戦記
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「そうか…喜んでもらえて何よりだ」 それをわかっているからこそ、ジルドは敢えてその口を律しようとはしない。ただ彼女の話したいように話させ、それに耳を傾けている。 「……」 しかし、一方のアグネスは複雑な気持ちである。 用心を考えるならば、できるだけ早くセリーヌを律しなければいけない。しかし、目を輝かせ、あそこまで嬉しそうに口を動かすセリーヌに水を差すような真似をするのは、正直気がひける。
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