魔導志
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No.614
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「私に胸を貫かれてるじゃない。」 油断した訳でもなく、レイラから目を離した訳でもない。しかし、レイラの腕がセガルドの右胸に突き刺さり、背中まで貫いている。「ぐ…う…」 ズボッ! 容赦なく腕を引き抜き、セガルドの血液を舐めとるレイラ。吹き出すように出血する胸を押さえながらも、セガルドは崩れ落ちるように地面に倒れこんだ。 「ふふ、あなた顔も悪くないしマキの事もあるから放っておいてあげるつもりだったのに残念ね。私、理想卿を創るつもりなの。あなたが生きてたら招待してあげるから♪」
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