剣の主
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No.611
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ウルジュワンは言った。 「今の王宮内部の様子を知る人が味方に付いてくれた…これは我々レジスタンスにとって100人の味方を得たも同然だ!ついに反撃の時が来た!やつらに殺された仲間の仇を討ってやる!やられた分はきっちりやり返す!」 セイルは言った。 「倍返しですね!?」 アルトリアも言う。 「いえ、10倍返しでしょう!」 それに対してウルジュワンは答えた。 「いや、4倍返しだ!」 「な…何ですか、その4という中途半端な数は…?」 「現実的だろう?」 「どうでしょう…」 ウルジュワンは机の上に図面のような物を広げた。 何かと思ったら王宮の見取り図だ。 「さて、パサン君だったね。色々と教えてくれたまえ」 「は…はい!」 こうして王都内部からも反撃の準備が着々と進められていくのであった…。
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