メロン・ワールド
-削除/修正-
処理を選択してください
No.61
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名X
本文
顔になにやら柔らかいものがまとわり付いてきて呼吸ができなくなると言う悪夢に貝丞がうなされ始め、オグロロのパフォーマンスのネタが尽きかけた頃ようやく集計が完了した。先程の言葉が通じたわけではないだろうがレフェリーが貝丞を起こしに来る。起床した貝丞は開口一番 「息ができるって素晴らしい!!」 という言葉を発した。そのまま立ち上がり舞台の中央へと歩いていく。 ――人間が眠ってから夢を見るまではしばらくかかるはずだから、大分手間取っていたみたいだな。まあ、おかげで相当休ませてもらったが。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
メロン・ワールド
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説