幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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本文
──翌早朝・東区の外れ・樹海内── 蒼木ヶ原市は、文字どうり樹海に囲まれた都市である。 その為、一歩市街地から外に出れば、そこは天を樹木に覆われた昼尚薄暗い森である。 今、その森の細い道を進む異形の者達の一団があった。 数はおよそ100といったところ。 全て黒い毛をした、体長60pぐらいの日本猿達である。 全員二本足で歩き、その内20匹が巨大な御輿を担いでいた。 やがて一団は、アリスの眠っていた洞窟の入り口に近づいてきた。
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