魔剣使い
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「使い手は既に汝と決まってしまった。我を振るうことができるのはもはや汝のみ」 「でも、補給するっつってたろ?どうやるつもりだったんだ」 尋ねると、剣は少しの間黙った。 「使い手が女であれば、すぐにも魔力の充溢がかなうのだ。初代よりこれまで、男が使い手であった例しはなかった。だが方法はわかっておる」 剣は続けた。 「必要なのは、女だ。それも複数の女でなければならぬ。多いほどよいが、一人では足らぬ」 彼は顔をしかめた。 「いるじゃねえか」 複数の女。ここには二人の女がいる。
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