淫獄
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真希を彼女だと思い込んだ客たちは、いそいそと店に、真希に会うためにやってくる。 惚れた客と個人的につきあって店を辞めていく嬢もいるが、真希はありえないと思っていた。 風俗店に通う男は欠陥品。まともに恋愛できる男なら、女がほっとくわけがない。 店に通う金が普通の収入で続くはずもない。 借金をして店に来る男たちを「また来てくれたの、ありがとう」と言ったあとの表情で真希はなんとなくわかるようになった。 まだ一年半だが、それぐらいはわかる。 「早くて初日、続けて三年」と店長に言われたことがある。「おまえらより、格上の女はこの店に来ないし、稼いだ金で独立して地方で飲み屋を経営したりするんだよ」 真希の小ぶりな乳房を揉みながら。
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