勇者のお供はボテ腹妊婦達
-削除/修正-
処理を選択してください
No.6
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
俺とフィオナ姉は幼い頃「旅立つ時は一緒に」という約束を交わしていた。 それは共に人生を歩んでいくという事を意味していた。 それは幼い時分に有りがちな「ぼく大人になったらお姉ちゃんと結婚する〜」という擬似恋愛感情だったのかも知れないが、この世界では異母兄妹・姉弟同士の近親婚は特にタブーではなかった(あまり例は無いが…)。 …という訳でフィオナ姉は旅立ち適齢期(仮称)を過ぎても旅立たずに俺が成長するのを待っていてくれた。 そこまでされては俺も弟として…いや、男としてその気持ちに応えない訳にはいかない。 それに俺自身、フィオナ姉が大好きだった。 彼女は姉妹達の中でも一位二位を争う美しさで、しかも首から下は肉付きの良いムチムチの豊満体型、そして胸や尻など出るべき部分は思いっきり出ており、何より性格が優しくて俺にベタ甘なのだ。 そんな訳で俺は腹違いの姉をパートナー第一号として生まれ故郷を旅立つ事になった。 いかに女が多い世界とはいえ、旅立ち時点で既にパートナーが居るというケースは珍しいらしく幸先が良い。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
勇者のお供はボテ腹妊婦達
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説