異色の瞳
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何だか馬鹿らしく思え、また木に上ると昼寝を始める。 ゼロが目を覚ますと、辺りは既に暗くなっていた。 満月が近く、丸に大分近くなった月の明かりが、やけに明るく、ゼロの金の瞳を鮮やかに、深蒼の瞳は更に深く輝かせる。 腹が減ったので家に帰ろうと、木を降りようとする。 「…ん?」 木の下に誰かが居る。咄嗟に息を潜め、聴力を集中させる。 クチュ… 「はぁ…はぁ…ん…」 村からはさほど離れていないこの場所では、そんなに珍しくない光景である。
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