妊腹の魔女
-削除/修正-
処理を選択してください
No.59
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗ミミ
本文
「おはよう、シンシア、フレジェ」 明るく声をかけると、一緒にいたシンシアがぱっと金茶のお下げを翻して立ち上がり、こちらに深く頭を下げてから、フレジェの車椅子を押してやってきた。 「おはようございます、お師母さま」 はきはきと喋るシンシアはくりっとした緑の目で、うさぎのように愛らしい。そういえば、仕草も何となくそんな感じだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
妊腹の魔女
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説