月光に照らされし幻影
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アリアがガイルを無視して歩いて行くと… 「あーっアリアさんだっ!」 名前を呼ぶと共に、誰かがアリアの背中に抱きついてきた。 「うひぁっ?!誰っ?」 アリアがびっくりして後ろを振り向くと抱きついてきたのは、見るからに快活そうなショートヘアの少女だった。 「な…っ?!ファル! いきなり抱きつくなんてびっくりするでしょうっ!」 「ふふっ…アリアさん、ダメですよっ? 町中とはいえ、妖魔ハンターが簡単に背後をとられるなんてっ」 アリアにファルと呼ばれた少女は悪びれる様子も無くクスクス笑いながらアリアから離れる。
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