大陸魔戦記
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男は閉口しながらも、それを少しも見せずにアグネスをなだめる。 「…姫君が大事なら、行け。幸いにも今、オークは来ない」 「ならぬ!現に貴様という得体の知れな」「知れなくて結構!」 人が変わったかのように、突如として怒鳴りたてる。その迫力に、アグネスも冷静さを取り戻す。 言った後で男は、しまった、と舌打ちするがもう遅い。 「…これだけは言う。姫君に死なれては困る。俺は姫君に用があるんだ」
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