幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.579
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例え遠呂智が目を覚ましたとしても、好物の酒を与えておけば、暴れはしないだろう………そう思い、部下に酒を持ってくるよう指示をする。 「それとじゃ…」 さらに、眠りこけている紅夜叉をチラッと見て。 「金庫から'首輪'も持ってこい」 洞窟内が慌ただしくなっていくうちに、やがて夜明けがやってきた――― ―――早朝・森の小道――― 「フゥ…フゥ…」 寮から洞窟の方へと続く小道を、炬俐がフラフラと歩いていた。 「流石に…調子に乗りすぎたな。こ、腰が………」
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