幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.577
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本文
思わず立ち上がり、隠形鬼が驚愕の声を上げた。 「何故あの化け物が此処に?!」 鬼である隠形鬼が「化け物」と呼ぶ程である。 隠形鬼が遠呂智をどれだけ恐れ、危険視しているのかが分かった。 「そんなの知らないよっ! 炬俐の船の中で、大口開けて眠りこんでるけど、起きてきたらどうしよう?」 「んむぅー…」 苦悶の表情で隠形鬼が考え込む。 「炬俐が封印を解いたのか? それとも自然に解けていたのを炬俐が見つけたのか………
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