幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.576
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紅夜叉の身体を見て、目測した大体のサイズや、色やデザインを電話の相手に伝える。 「……それじゃ頼んだぞ」 電話を切るとベッドに腰掛け、好々爺の笑顔で眠っている紅夜叉の頭をなでる。 「続きは起きてからのお楽しみじゃ、それまで」 パタンッ! 「大変だ隠形鬼様!!!」 と、そこで突然、ドアを勢いよく開け、慌てて風鬼が部屋に駆け込んでくる。 「なっ、何じゃそんなに慌てて。炬俐が帰ってきたか?」 「そっ、それどころじゃないよっ! 地下に遠呂智がいたんだよっ!」 「何じゃとぉーーーっ!!!」
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