幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.566
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同じ鬼族ということで茨木童子とも親交があったが、何故か200年前の戦には茨木、赤千穂両軍のどちらにも加担せず、中立を保っていた。 「そして最近は、部下の鬼達と共に消息不明―――ってのが、オレの知ってる四鬼の話しだ」 隠形鬼を睨みながら、紅夜叉が自分の知っている四鬼についての知識を話す。 「フォッフォッフォッ……よく勉強しておるのう。流石は火奉」 四鬼と言えば火奉でなくとも、鬼族の間では有名な存在である。 炬俐が『お前も赤千穂側の妖なら名前ぐらい知っているだろ』と言ったのも頷けた。
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