幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.563
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「いや、本当に大丈夫かと思ってな。仮にも五凶である、炬俐を暗殺などと」 「んんーー…………わがんね」 「………そうだな。お前には難しすぎる話だったな金鬼(きんき)」 「別にいいんじゃない」 大岩に腰掛け、足をブラブラさせていた10才ぐらいの少年の鬼が代わりに答える。 「赤千穂達にホテル駄目にされた今の炬俐に、もう価値なんてないじゃん。それに……」 「それに?」 「僕も皆も、あいつ嫌いだし」 「………まぁ、確かに」 「ところでさ、水鬼」 ニンマリと笑いながら、少年の鬼が尋ねる。
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