おてんば姫、ファニーの冒険
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No.56
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ともかく3人は店を出ると、予約をしておいた宿屋へ入った。 そして部屋で、ファニーにかけられた術を解くことにした。 ファニーはティーエなら簡単に解呪できると思っていたが、そう簡単にはいかなかった。 ティーエはファニーの額に手を当てて、解呪の呪文を唱えたが、結果はかんばしいものではなかった。 「姫様、残念ですが私の手には負えそうにありません」 「そんな、ティーエでも解く事ができないの」 「とても古い術のようで、私の手におえません」
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