比翼の鳥は運命の空へ
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No.56
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ペンネーム
┗シルヴィス
本文
声を漏らさぬようにと噛んでいたシーツを離す。 ショーツの中から引き抜いた手は愛液に濡れ、濃い雌の匂いがした。雨戸から差し込む月明り、その下てぬらぬらと光る手はとても淫らだった。 アレスが外でリタと遭遇してたその頃、寝室で寝ていたモニカは堪え難い身体のほてりで目を覚ました。 欲情した身体は我慢が利かず、自分で慰めるまで収まらなかった。 (やだ……私こんなに) 自分の行いを恥じると同時に、戸惑いを覚える。 モニカも一人の女だ、性欲を持て余すことだってある。自慰に及んだことだって初めてじゃない。
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