淫屍の迷宮
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ダンジョンがリニューアルしたことを知らない冒険者かと思ったが、そうではない。 中堅パーティと同じく、美女ゾンビを捕まえたらしい冒険者たちが、なぜかダンジョンから出ずにたむろしているのだ。 魔法使いや僧侶と思わしき連中が、ダンジョンの入り口に手をかざし、ぶつぶつつぶやきながら何かをやっている。 「あれは・・・解呪の呪文?入り口に何か魔法のトラップでも仕掛けられていたのか?」 「まさか。入り口にそんなものがあったら、私たちが気づかないはずないじゃないですか」 魔法の素質がある魔法使いと僧侶は、魔法の源である魔力の存在に敏感だ。 その2人が入ってきたときに気づかなかったのだから、何もなかったのではないか? そう思われたその時。解呪の儀式を終えたらしいパーティが、何やら緊張した面持ちで美女ゾンビを外へと連れ出す。 すると・・・。 フッ・・・。
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