亡国の王子
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No.55
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「あぁ、ご立派です殿下・・・」 鼻先に突き出された肉棒の威容に、サラは感嘆の溜息を吐くと、逸物を両手で押し戴き頬擦りする。 「ああ、温かい・・・」 どうやらここ数日の禁欲生活を辛く感じていたのはリードだけではないようだ。 以前は少しでも卑猥な話題が出ただけで顔を真っ赤にするほど初心でお堅い騎士だったサラだが、今ではまるで吹っ切れたようにリードの肉棒を嬉しそうに撫で摩っている。 彼女の処女を奪った愛しい主人の肉棒は、ここ数日の禁欲生活によって、以前とは比べ物にならないほど力強い姿となっており、もしもこれがリード以外の男の物であったなら、その異様な姿に恐怖や嫌悪の念を覚えたかも知れない。 だが、これがリードの物であるというだけで、サラにはそれがまるで宝石のように魅力的に思えるのだ。
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