淫屍の迷宮
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帰り道をふさぐアンデッドたちを木端のごとく倒し、捕まえられていることすら理解せずにひたすら男(時々女)を求めてくる美女ゾンビをあしらいながら、ついにパーティは入り口まで戻ってきた。 ダンジョンから出てしまえば、話は簡単。 奴隷商人に捕まえた美女ゾンビを売り払っておしまいだ。 山分けしても数日は豪遊できる大金を想像し、パーティの面々は妄想に心を膨らませる。 妄想と言っても、うまい酒や食事、温かい寝床くらいのことしか考えられないあたり、なかなか小市民である。 僧侶だけは恵まれない人たちや、教会で育てている孤児たちのことを真剣に考えているようだったが。 しかし入口に戻ってきた彼らは、そこで妙な人だかりを発見した。
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