異色の瞳
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「貴方は優しい子…良い子に育ったわね…」 「???」 まるでゼロの全てを知っているかの様に呟く声。 「ゼロ…貴方になら、この力を委ねても良いかもしれないわね…」 「え?」 何がなんだか、さっぱり分からないでいるゼロ。 「やっと重い腰をあげたか」 いきなり男の声がする。 太く、低い声。 懐かしい気がする声。 左目と共に温かくなる右目。 「あなただってまだ本腰入れてないじゃないの」 クスクスと笑いながら女が男に言う。 まるで仲の良いカップルか夫婦の様…。
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