大陸魔戦記
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No.531
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彼女にとってその動作は、その言葉が偽りない事を示すための、単なるからかい。そしてそれはセリーヌも感じ取ったらしく。 「ずるいぞアグネス。我もジルドに触りたいのに」 軽く拗ねたような口調で、嬉々としてジルドに抱きつく。その表情は明るく、心底嬉しそうだ。 ――しかし、挟まれる形で二人に抱きつかれるジルドはと言うと。 「ちょっ……ふ、二人ともっ?は、話が見えないのだが…」 今の状況に理解が追いつかないらしく、あたふたと二人の顔を交互に見る。
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