異色の瞳
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No.529
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それを見送ったレオナは、ゼロの眠っている部屋へと向かう。 規則正しい寝息が静かに響く室内。 ベッドの上でスヤスヤと眠るゼロ。 レオナはそのベッドに背を預けて座り込む。 静かに部屋の扉が開くと、ヤルがその隙間から顔を出す。 「ヤル…くん?」 「ゼロ、大丈夫か?」 ゼロが心配で堪らないのだろう。ヤルが部屋に入り、レオナの横に腰を降ろす。 「はい。良く眠っています」 それを聞いたヤルは、胸を撫で下ろした。
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