幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.523
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本文
そんな事を考えていれば、当然勉強などできるわけがない。 「あーっ! もうダメ! 寝よ寝よっ!」 こうして普段ならまだ就寝するような時間ではないのだが、涼子は隣の声が聞こえないようヘッドフォンをし、ベッドへ横になった。 最初は悶々とした気持ちで寝付けなかったが、しばらくベッドの上でゴロゴロしていると、やがて自然と瞼が重くなり、深い眠りへと落ちて行った。 しかし、ヘッドフォンで声は防げても、アリスと色餓鬼達の交わりにより発する淫気は、防ぐことはできなかった―――
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