淫屍の迷宮
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「ほれ、あっち見てみろ。俺なんかよりアイツらのほうがいい男だぞ〜? それにアイツら、ここ最近女抱いてねえから、おまえの大好物をた〜くさん出してくれるんじゃねえか〜?」 「なっ、何言ってんだバカっ!?」 「それっ、アイツらのところに行って来〜いっ!」 「うわっ!?こ、こらやめ・・・!お、おまえ覚えてろよっ!?」 張りつめた空気はどこへやら。お宝を手に入れた冒険者たちはふざけながら帰還するべく出口に向かう。 だがそんな中、1人だけその輪に入らないものがいた。 パーティの紅一点。僧侶だ。彼女は男たちにじゃれる美女ゾンビを真剣な面持ちで眺めていた。 それに気づいた戦士Aが声をかける。 「んん?どうした?そんなムズカシイ顔をして」 「・・・いえ、ちょっと気になることがあって」 「気になることぉ?」 「ええ・・・ちょっといつも通りにいきすぎているんじゃないかって」
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