おてんば姫、ファニーの冒険
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No.52
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┗そこつ者
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逃げるのを見届けるとミネルバはじっとその場に立ち尽くし、動きを止めた。そして剣を手にしたまま目を閉じる。 ・・・・ヴン・・・・・・ あれ・・・・わたし・・・? ファニーの心の中で彼女自身の意識が浮かび上がってゆく。そして少しずつ先ほどのことを思い出していた。 「にがい・・・・。」 ‶お気づきですか。 え? ‶私です。あなたの持つその剣です。 その声は彼女の心に直接語りかけていた。
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