おてんば姫、ファニーの冒険
-削除/修正-
処理を選択してください
No.517
┗
削除
ペンネーム
┗ヘルマスター
本文
3人とも服を脱ぐと、バスタオル一枚だけを身にまとってサウナへと入ってゆく。 その同道とした姿に圧倒されて、周囲の魔物たちは声をかけることすらできなかった。 マモンはサウナの心地よい熱気の中で、顔に含み笑いを浮かべながらファニーに対する妄想にふけっていた。 (もうすぐあのファニーに会う事になるとは、思いがけない幸運というのは本当にあるものだな) 撤退を決めた時は断腸の思いだったが、まさかここで会う事になるとは思いもよらない事だった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
おてんば姫、ファニーの冒険
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説