幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.513
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「さて、これからどうするか…」 地上に上がる階段の方に向かいながら炬俐は思案する。 「娘の代わりに菊名でも……いや、やめておこう」 昼間に菊名に噛まれた事を思い出し、頭を振って別の事を考える。 「そういえば、ここの出口の近くに色餓鬼共を封印した大岩があったな」 今回の襲撃で炬俐は、ホテルと少なくない数の手下を失った。 今まで放置していたが、戦力補充の為に色餓鬼達の封印を解く事を思いつく。 「大した戦力にはならんが、使い走りぐらいはできるだろう。封印を解いてやるか……」
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