剣の主
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No.507
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ペンネーム
┗とくめい氏
本文
「ぶひひひ、ブムやっと僕らの時代が来たって感じがするんだな〜」 「本当なんだな〜バム!」 謁見の間に戻ったバム、ブム兄弟は我が世の春を謳歌して勝ち誇っている頃。 セイルはアルトリア、母ヤスミーン、ナシートと共に馬車に乗り、祖父ウマルと侍女ミレルの案内で彼等が住んでいる村へと向かっていた。 揺れる馬車の中でアリーの身を案じながら、親友の苦境を全く理解できず今回のクーデターを防げなかった自分の不甲斐無さと愚かさに後悔して近くの馬車の壁をセイルはぶん殴った。 「ハァ〜………(僕がもっと早くアリーの苦境知ってたら、今回の事件は防げたのに何で、僕は何時も鈍感なんだ!)」 バーーーーーーーーーン!!!!!!!
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