幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.504
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本文
だが……と、炬俐は付け足す。 「アイツに渡す前に、もう少し味見してもいいだろう」 それから間もなくして、クルーザーが目的の場所に到着した。 部下達が下船の準備をしている間に、炬俐は紅夜叉の待つ船室へと戻っていくと…… 「ああっ……はぁっ!!」 「なっ!?」 ソファーの上では、紅夜叉と長い黒髪の女――酔いから醒めた遠呂智が体を絡みあわせていた。 「あぁっ……ソコは……んっ、くちゅっ……」 横になった紅夜叉の口を、遠呂智が上から覆いかぶさり、己が唇で塞ぐ。
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