淫屍の迷宮
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アンデッドたちの血が飛び、肉が断たれ、骨が砕かれていく中。 「うおっ!?」 仲間たちがやられていくのを意にも介さず、微笑みすら浮かべて戦士Aに抱き着いたものがいた。 美女ゾンビだ。男と交わることしか頭にない彼女は、戦闘中であることすら無視して、戦士Aにキスをせがむ。 さすがの戦士Aもこれには困った。 何しろ相手は彼の生活費そのものである。 斬り捨てるわけにはいかないし、かといって乱暴に突き飛ばして傷物にするわけにもいかない。 おまけに脳みそが腐って敵味方の判別がつかないのか、アンデッドたちは美女ゾンビごと戦士Aを攻撃してくる始末。 戦士Aとその仲間たちは、美女ゾンビをかばいながらの戦いを強いられることとなった。 もっとも彼らは中堅クラスの実力者である。 多少の手間こそかかったものの、あっという間に美女ゾンビ以外のモンスターを撃退してみせたのだった。
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