比翼の鳥は運命の空へ
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ペンネーム
┗シルヴィス
本文
嫌われ者の自分に本当に善くしてくれた彼女はとても大切で、同時に愛しかった。 「なあリ……」 意を決して声を掛けようとした所で、彼女の視線が自分の股間に注がれているのに気付いた。 リタに会った事ですっかり忘れていたが、アレスのモノはまだ勃ったままだった。 「あ、いや、これはその」 「ねえ、アレス」 「は、はい! ななななんでしょう!?」 低い声で呼び掛けられ、思わず敬語で返事してしまう。 リタの足癖の悪さに怯えきっていたアレスは、彼女の声に甘えるような艶っぽい響きがある事に気付かなかった。
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