大陸魔戦記
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No.493
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目には、知らぬうちに涙をため、今にも零れてしまいそう。それに気付いてしまったジルドの表情は、苦いものに変わる。 そしてアグネスは。 「一度その味を知ってしまった私にとっては…耐えられないんだっ。その行為を、蚊帳の外で見聞きだけするのはっ」 ――本音の、発露。口実にした建前など忘れ果て、偽りのない心をジルドに晒している。 「それを…お前は、わかっちゃいない…っ」 ――そして、一筋の涙。一度流れ始めると、後はもう止まらない。
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