謎の岩
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「気をつけてね」 「ああ…」 俺はアスタさんと別れると、一人、岩の中へと入っていった。 岩の内部は、入り口よりも更に大きく広かった。 まるで洞窟の中に入り込んだかのような錯覚を覚える。 内壁一面に壁画が描かれている。 どれもこれも見たことのないものばかりだが、どこか見慣れた感じもする。 暫く歩き続けていると、壁画の雰囲気が変わり始めた。 最初はカラフルな抽象画のようなものが多かったが、だんだんと写実的な絵になってきたのだ。
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