比翼の鳥は運命の空へ
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No.48
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ペンネーム
┗シルヴィス
本文
アレスは股間に手を伸ばし、ズボンの中からモノを取り出し―――――取り出しかけたところで手を引っ込めた。 離れた所で古い蝶番がキィと音を立てたのが聞こえたのだ。隣家の方角だ。 「リタ?」 隣家の勝手口から出て来たのはリタだった。 「どうしたんだよ? こんな時間に」 「どうしたって、その……アレスが出て来るのが見えたから」 リタの声は心なしか沈んでいるように聞こえた。 「モニカの様子はどう?」 「夕方に見に行ったらぐっすり寝てたよ。それきり起きてこねえ」 「そっか……」
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