蘇る魔神たち〜近代の戦い〜
-削除/修正-
処理を選択してください
No.48
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗ルガーの竜
本文
その勢いで下半身丸出しの若者と共に、側の廃屋に立て掛けられていた彼の個人火器と覚しき銃が転がる。 やや旧式で弾倉容量が少ない手動小銃、間違っても精鋭部隊に試験運用される自動小銃や短機関銃でもない。 射撃ノウハウの浅い初年兵の無駄弾防止で支給されるか、古参兵が簡易狙撃銃を兼ねた長槍として愛用するタイプだ。 目の前で転げる若者と同じく重苦しい音と不器用な外観で区別は付いた。 そして夢見ごこち、それも悪夢寄りのそいつから目覚めた彼女は『一部種族との性交渉による緊急時の蘇生』という軍事教本の冗談みたいな内容を思い出す。 ならば男同士ケツの穴で模範実践したらどうですか?と宣った瞬間ビンタが飛んだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
蘇る魔神たち〜近代の戦い〜
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説