blood&witch
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No.475
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(しょうがないなぁ…) まだ早すぎるかと思ったが、このまま落ち込んでいくナリナを見るのも不憫な気がした。 「ナリナさん」 「……」 「私、お父さんからナリナさんに伝言を預かってるんですよ」 ナリナは未だ下を向いて砂をいじっている。 「フェイクさんが噴水のところで待っているそうですよ」 その言葉を聞いた瞬間、ナリナはものすごい速度で反応した。 「え?」 「だから、フェイクさんが待ってるから早く噴水の所まで行ってください」 ナリナは立ち上がってフルルの言葉を反芻した。
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