大陸魔戦記
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No.468
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「姫様は、どうやらジルドとの享楽に溺れかけているようです。彼が姫様と分相応ならば良いですが、分不相応ならば一大事。手遅れになる前に釘を刺しておくのが、我が務め」 その内容から、後に続く言葉など容易に想像できてしまう。セリーヌは、密かにため息をついた。 「…このアグネス、我が身を以て、ジルドを試させていただきます」 先程までの憂いはどこへ行ったのやら。アグネスはすっかり、厳格な将としての顔を取り戻していた。 こうなっては最早、自分では止められない。 「…勝手にするがよい」
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