陥落
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No.46
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肩のあたりまである髪は逆立ち、アルシルアの瞳の色が淡い碧色から焔の色に染まる。 「よかろう、ただし、消滅するまで毛穴まで犯してやろう」 柔肌の毛穴から皮膚の中へ、乳首の先端から乳腺の中へ液化したスライムが侵入していく。 アルシルアが思わずあえぎ声をもらした。 「はぅっっ、ああぁぁっ、はぅっ、あぁぁん」 ぬちゅりと熱い粘液体が変化し、すべすべとした弾力のある蛇のようになり、牝の肉花を押し開き挿入された。 また同時に犯されたことのない排泄器官である小さなすぼまりを貫き、うねうねと蠢く。 アルシルアの全身が急激に汗ばむ。 爪先からうなじまでを刺激され、快感に意識を飛ばされかけながらも、あえぎつつ、呪文の詠唱を続けた。 「あっ、あっ、ひやぁああぁん、あぅんんっ!」 絶頂して、深紅の光が失われた全裸のアルシルアが、がくりと崩れ落ちる。 蒸発させられたスライムは消え去っていた。
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