既に詰んだ領主に転生した男の物語
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No.46
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ペンネーム
┗とくめい氏
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まさかイリスが僕と母たちの関係に気づいてたとは・・・。 僕は苦笑するしかなかったが、意外にもイリスは僕と母の関係を肯定的に受け止めてくれた。 更に息子を女装させて愛でる母の性癖に付き合わされる僕に同情してくれた。 まあ、普通に考えれば可笑しい行為だもんな。 「でも、そのお陰で坊ちゃまは以前とは少し変わられました。何ていうか逞しくなられました。奥様のご趣味は・・・私も全く理解不能ではありませんが、あれでは坊ちゃまが可哀想だと思ってました」 「ありがとう、イリス。でも、母様たちと一線を越えた事で僕は自由になった。こうして君ともエッチ出来るしね♪」 母の支配から逃れて喜びを感じた僕はイリスの胸を思いっきり揉み出す。 「あぁん、坊ちゃまぁ・・・」 二回戦の始まりであった・・・。 ‡ ‡ 私はウォルコンスカヤ伯爵、名はアンドレイ・ド・ウェストリーニだ。 好きな物は錠前。 というかそれ以外には興味ない。 最近、一人息子のクリストファーが色気づいた。 毎日々々、妻と彼女の友人達と共に淫らな行為をしている事に実は私は気付いている。
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