幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.456
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ペンネーム
┗ソックスザウルス
本文
「場所はわかっても行き方が分からねぇんだ! 垂直の梯子かもしれないし、らせん階段かもしれないし、筒ら降りの階段かもしれないし!だからお前の鼻をあてにしてるんだろ!」 憤るしーちゃんに紅夜叉は食ってかかる。 「だったら、“地下に続く死臭”じゃなくて“地下から立ち上る死臭”を探せばいいんじゃないか?」 「あ。お前、犬のくせに頭いいな。」 しーちゃんはお前の頭がとろいだけだとここのの中でつぶやき溜め息をついた。 気を取り直して床の匂いを嗅ぎ直すと再び紅夜叉がまたがった。
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