剣の主
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No.441
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そんな事を考えていると… 「へへへ…姉ちゃん、見かけねえツラだなぁ…」 「俺らと遊ぼうぜぇ〜」 いかにもチンピラっぽい男二人がアルトリアに絡んで来た。 (前言撤回!!!やっぱ怖えぇー!!!) セイルは心の中で絶叫した。 アルトリアは言う。 「…悪いが私達は先を急いでいる。お前達のようなザコに構っている暇は無い。そこをどけ」 (ちょ…っ!!!何でそんな挑発的なんすかアルトリアさん!!?) 「…んのアマぁ!!!」 「ナメくさりやがってぇ!!!」 案の定、キレた男達は襲いかかって来た。 「イヤアァ〜〜!!!!す…すいませんでしたあぁぁ!!!!」 セイルは国王に謁見した時よりも頭を低くして地に平伏して詫びた。 ドカッ バキッ 「フゥ…片付いた…ってセイル様、何をしているのです?」 「…へ?」 セイルが恐る恐る頭を上げてみるとチンピラ二人はアルトリアに伸されていた。
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