魔導志
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No.44
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ペンネーム
┗匿名さん
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「ふぅ…マウアさん、終わりましたよ。」 「うふふ、御苦労様♪こっちも終わりましたわ」 「薪はこれだけあれば十分だよね?」 「えぇ♪ではご主人様、焚き火をお願いします。ついでに火の番も。リリアンちゃんは、私とテントで休みましょう♪」 「はい。わかりました」 何だか主従関係が逆のような気もするが、お人好しなランドルフは気にしない。手際よく枯葉を敷き、その上に薪を重ねて指先を向ける。集中し、魔力を抑えて「ファイオ」 指先から放たれた炎が枯葉へ、枯葉から薪に燃え移ったのを確認して、腰を下ろした。
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