僕のノート
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No.44
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少女の柔らかな肌は鋼に変わり、突き刺された短剣はその姿を長剣に変え、少女の身体を鞘そして盾へと変化させた。 その姿は、下品なM開脚をして股に剣をくわえ込む、品の無いレリーフといった所だった。 「どうですこの商品、気に入ってくれました?」 「……キャロ…?」 剣の支配が弱まり少年の自我が戻り出す。 「な…なんだこれは……」 盾と一体型の剣なったパートナーを見て、少年は呆然とする。 「世界でも上位の攻撃力と防御力を持つ武器ですよ」 「……キャロを……キャロを元に戻せ!!」 僕のプレゼンが気に入らなかったのか、握っていた剣を少女の股から引き抜くと、僕に斬りかかる。
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